個人的にうれしいニュースがありました。
茨城県北芸術祭とは何かと申しますと、
昨年秋、茨城県北地域6市町(日立市・高萩市・北茨城市・常陸太田市・常陸大宮市・大子町)で行われた芸術祭の事です。
こういう芸術祭に参加するのが大好きな私は、会期中茨城県内を旅していました。
地元の方と交流したり、土地土地の美味しい食べ物をいただいたり、こういうことが好きなのです。
ただ、美術館とは違い、順路というものはありません。
地図を見て、作品ごとに公開されている時間が違うので、自分でその時間に合わせて移動します。
場所が離れていたり、この作品はいいかな・・・と思うものはスルーしたり、逆に絶対見たい作品は何を置いても先に行く!など、自分のペースで旅をするように回ります。
場所によっては、渋滞に巻き込まれることもあるので、そこも計算しないといけません。
しかし、次回も会期は秋。
秋は紅葉のシーズンと重なる(特に大子町周辺)ため、紅葉目当てのお客と芸術祭目当てのお客で、混みます(地元の方も危惧していた)。
瀬戸内国際芸術祭のように、春・夏・秋に分けて欲しかった(アンケートにも書いた)ですが、そういうわけにはいかなかったようです。
しかし、再来年の楽しみが出来ました。前回は全体の3分の2しか行けなかったため、それ以上は回りたいと考えています。
人生を楽しく!では、また。