こんにちは。ひらっちです。

先週一週間、東北地方を一周する旅に出ていました。その旅日記です。

7日目は、男鹿水族館へ行き、大曲の花火大会を見たいけど、見たら動けないと思い諦め、山形県山形市まで移動しました。

男一人、水族館へ

いつか行きたいと思っていた男鹿水族館へ行ってきました。

最寄駅(男鹿駅)から車で約30分。

駅から行くとしたら、乗り合いタクシー(要前日までに事前予約)に乗るか、現地でタクシー捕まえるか、ヒッチハイクするか・・・そんな場所です。

男鹿水族館全景

そんな愚痴りたくなる位遠い男鹿水族館ですが、着くとロケーションは最高です。目の前に広がる日本海。私は朝に行ったので見れませんでしたが、夕日はとてもキレイなんだろうなと思います。

ちなみに、この水族館の通称は「男鹿水族館GAO」。GAOって何の意味なんだろう・・・

「サヨナラ」って曲がヒットした歌手?(懐かしいな)

それとも何かの略か??

ギルガメッシュな(古っw)、明るい女の子

いや、子供も行くような所だから違うよなww

段々ボケが苦しくなってきたので、意味を説明します。

元々1967年に「秋田県立男鹿水族館」として開館し、2002年に一旦閉館。2004年に現在の建物でリニューアルオープンしました。

リニューアルオープンに伴い、愛称を公募して「GAO」に決まりました。ちなみに、GAOの意味は

  • Globe(地球)
  • Aqua(水)
  • Ocean(大海)

これらの頭文字と、男鹿の地名、さらになまはげの力強さを表現したい、という思いで決められたそうです。

女の子は関係なかったですねw失礼しましたww

大水槽がお迎えします

まず、入口を入ると、こちらの大水槽が目の前に現れます。

男鹿の大水槽

春~夏にかけての男鹿の海を再現した、約800トンの水が入った大水槽。

一番印象に残ったのは、このホシエイの親子(?)

ホシエイの親子

ずっと一緒にくっついて泳いでいるんです。水槽の大きさに圧倒されながら、5分位ずっと見ていました。こういう光景って、いいですね。

この大水槽は49センチのアクリルが使われています。

男鹿の大水槽アクリルこれだけの分厚いアクリルが使われているのに、この透明度。どうですかお客さん。

みたいな感じで紹介されていました。この手のアクリルは、香川県の日プラという会社が有名ですが、日プラのHPを見ると男鹿水族館の文字が無いんですよね・・・

何処の会社が作ってるんだろう。気になる。

沖縄の深海魚

イレズミアマダイ

何故か、沖縄の深海魚「イレズミアマダイ」が紹介されています。

深海魚は、生きたまま捕獲するのが難しい。

見つからない、捕まらない、捕まえても地上に上がる途中で死んじゃう・・・

そんな中頑張って捕まえ、東北の皆様に・・・という事で提供され、男鹿に居るそうです。

いやぁ、珍しい物を見せていただきました。

看板スター 豪太君

この水族館の看板スター、豪太君を見てきました。

豪太君1

ホッキョクグマって見た目は可愛いですが、実は陸上最大の肉食獣です。

この水族館は、ホッキョクグマの自然繁殖に成功した数少ない施設です。

本当は奥さんのメスのクルミちゃんも居るはずですが、一切姿は現さず。

エサやりも「中止」と書かれたまま、館内やHPにも詳細は一切書かれていません。何があった・・・

夫の豪太君は元気そのもの。折角なので、12時のエサやりタイムも見ていきました。

豪太君エサやり1

石の上のニンジンなどの野菜を食べています。

豪太君エサやり2

ちょっと高い所に置かれた野菜も、器用に食べています。

豪太君エサやり3

一番気に入った写真は、こちら。もう少し表情が写っていたらパーフェクトでした。

男鹿水族館 ペンギン

豪太君の部屋の隣では、ペンギンも泳いでいました。

しかし、豪太君側に人が集まり、こちらを熱心に見ている人はほぼいない。

他の水族館では、ペンギンってもう少し人気がある気がしますが・・・

ペンギンをゆっくり見たい!という人には、この水族館はおススメです。

県魚 ハタハタについて

豪太君を堪能した私は、次の展示スペースへ。

ここでは、秋田県の県魚「ハタハタ」の展示コーナーがありました。

県魚が各都道府県(制定していない県も一部ある)に制定されているのは、初めて知りました。

例えば広島県は「カキ」、香川県は「ハマチ」、愛媛県は「マダイ」・・・要は、その土地でよく獲れる・馴染みが深い魚って事でしょうか。

カキとか魚じゃねーじゃんという指摘もありますが、このサイトではスルーします。

ハタハタについて

これらの展示でビックリしたのは、一度数が減りすぎて禁漁していた時期があった事。

今でも稚魚は獲らないなど、一定の制限をかけてハタハタを守っています。

しょっつる

しょっつるって、ハタハタから作っていたんですね。知らなかった・・・

来て良かったぜ!

他にも、アシカがいたり、観光協会の方とお話しする機会があったので秋田のグルメ情報を聞き出したり・・・

気が付いたら13時。今日は移動が長くなるので、もう少し居たいけど出ました。

男鹿水族館キャラクター

帰り際に、こんな可愛いイラストが置いてありました。

まぁ、私は「てづくり」より「子づくり」の方が好きですがw

・・・失礼いたしました。

立地条件は厳しい所にありますが、目の前に広がる日本海。そしてホッキョクグマの豪太君、他にも日記には書ききれなかった様々な展示。

水族館が好きな方なら、来る価値は物凄くあると思います。

魚たちへの愛を少し感じた、いい水族館でした。

しかし、秋田の厳しい冬に外で水槽を清掃したり、動物たちの飼育をされる飼育係の皆様には頭が下がります。

もう行く機会は無いかもしれませんが、この水族館についてこれから話す機会があれば、宣伝していきたいと思います。

2日連続の煮干ラーメン

男鹿半島に行く!となった時点で、先月「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」へ行った友人に「男鹿で何食べた?」と聞いてみました。

「鯛の石焼き鍋!」と教えてもらったものの、時期的に鯛のピークは過ぎたとの事なので断念。

観光協会の方に聞くと、秋田市にラーメンロードがあるという情報。

中華そば 一球一球 中華そば

早速行ってみました。確かに、ラーメンロードと呼ばれるだけあり、数軒のラーメン屋が並んでいました。

ググった結果、とりあえず一番人気らしい「中華そば 一球」を選択。

昨日弘前で食べたラーメンと比べると、味が濃い。がっつり煮干出汁。

濃いめの煮干ラーメンを堪能したい人には、是非おススメしたい。

あと、見た目以上に量が多い。ガッツリ食べたい人は、ミニチャーシュー丼とのセット(890円)がいいと思います。

今日の移動距離

秋田市内を後にし、山形市内へ。

今日の移動距離、約300キロ。

秋田から山形って、意外と距離長い・・・

車中泊で寝るのもこの晩で最後。

最後は「道の駅 寒河江」で寝ようとしたら、予期せぬ事態が発生。

夜10時半頃、道の駅に着くと、何故かデコトラが何台も並んでいる。

そういう趣味の方々の集会らしい。

デコトラから離れた場所に車を置いたが、たくさん人や自動車が出入りして、話し声もうるさいので眠れない。

しょうがないので、車で10分位離れた道の駅 かほくに移動。

別の道の駅があって、本当に良かった。

山の中とかだったら、別の最寄りの道の駅が、数十キロ離れている事も当たり前。

それを考えると、本当に運が良かったと思う。

この無謀な旅も、次の日で最終日。終わると思うと、ちょっと寂しい気持ちもある。

次の日は、山形で歴史見物・米沢で噂の駅弁を食べてきます。あれは本当に美味しかった・・・

では、また。