こんにちは。ひらっちです。
オートバックスが、Tポイントに移行するという事で、Tカード連携してきました。
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Tカード連携??
これまで、オートバックスでは2つのポイントが存在していました。
- オートバックスが管理するオートバックスポイント
- 後から対応したTポイント
ここで、オートバックスポイントを廃止して、Tポイントに一本化しようという話。
私は、オートバックスカードとTカードの両方を持っている。
元々両方持っている人は、オートバックスカードとTカードを連携させる事によって、今後はTカードだけを出せば良くなりました。
じゃあ、オートバックスカードは要らなくなるのでは・・・
と、思い店員に確認すると、Tカードに情報は引き継がれているので、店舗で使う事は無いとの事。
使うとしたら、オートバックスドットコムや、スマホアプリでログインする時に、オートバックスカード番号が必要な時があるので、その時に使って下さいと回答。
店で使う事が無い=持ち歩く必要が無い
・・・という事になるので、オートバックスカードは早速引き出しへ片づけました。
<追記>2018年1月のアップデートで、オートバックスアプリがモバイルTカード機能に対応しました。
スマホの画面にバーコードを出すだけでよくなりましたので、オートバックスでTカードを出す必要が一切なくなりました。
これで財布からTカードを片づけられる・・・嬉しい。
メリットはあるのか??
メリット・デメリットを考えてみました。
メリット
- オートバックスカードを持ち歩く必要が無い
- TSUTAYAなど、他店で貯めたTポイントをオートバックスで使う事が出来る(その逆も然り)
デメリット
- 個人情報が流出する恐れがある(ググったら色々な話が出てくる)
- 流出した個人情報を基に、他のTポイント店舗からDMが届く事がある(メンズエステのT○Cからハガキが何回か来た)
・・・こんな所だろうか。
個人的に、ポイントサービスへ不満に思う所がある。
最近、Yahoo!やソフトバンクがTポイントを付与する際に、期間限定かつ、使い道を限定したポイントを付与する事がある。
ソフトバンクでその最たる例は、あんしん保証パック with AppleCare Services。
iPhoneを有償で修理した際、その修理費がTポイントで後から還ってくるサービスです。
正直、そういう事されるとややこしい。
わざとややこしくして、ポイントを使わせないようにしているのかと邪推してしまう。
そして、弊社はお客様にこんなにポイントを還元していますよ、と言い張るのだろう。
PONTAでも期間・用途限定ポイントをやっているが、ポイントサービスは仕組みを簡単にしないと、逆にケチ臭いイメージが付いてしまうと思うのだが・・・
ポイントサービスとは、ポイントを付与する代わりに、購買情報をデータ化するシステムだと思っている。
もちろん、そういうデータを活用して、より良いサービスを提供してくれればいい。
しかし、会社の都合ばかり優先して、お客からソッポを向かれたら本末転倒ですよ、と言いたい。
最後はただの愚痴になってしまいましたが、しっかり調べて、便利にサービスを使いこなしていきたいと思う。
人生を楽しく!では、また。