こんにちは。ひらっち(@furakima)です。
近所のヨドバシカメラで、Xperia Hello!が展示されていましたので、ちょっと触ってみました。
ちょっと戯れてきましたよ
ソニーが11月に発売するコミュニケーションロボットです。
最近、googleやLINEも、このジャンルの商品を出しました。
LINEが出したやつは、会話が成り立たず大変らしいですが・・・
じゃあ、ソニーはどうなのか?と思ったが、デモ展示のため、まだ会話は出来ないとの事。
ソニー直営ストアの展示でも、会話はまだ出来ないそうなので、仕方ないと言ったところか。
でも、意外と可愛い。本体上部にカメラとライトがついた丸い部品がありますが、これが回る。
この動きによって、感情を表現するのだろうか。
これで、スマートスピーカーが、一通りそろった事になる。各社特徴が分かりやすい。
- google・LINEClova
・・・シンプルなスピーカーにAIソフトを搭載
- アップル(HomePod)・・・アップルらしい凝ったデザイン。Siri・自社製品との連携で差別化
- SONY Xperia Hello!
・・・スピーカーだけでなく、カメラや液晶も搭載。ハードウェアの充実で差別化
何か、ハードで勝負している辺り、ソニーらしいなw
このデモ機に、命が吹き込まれる事を楽しみにしています。
Xperia Touchも発見!
Xperia Hello!の裏に、Xperia Touchも展示されていました。
机の上に投影して、それをタッチして操作するって、なにこの未来感w
子供の頃、未来の暮らしを予想した絵に、こんなのあったぞww
机に音ゲー映して、ちょっといいBluetoothスピーカーで音ガンガン鳴らしてやったら、凄いだろうな・・・と思ったら、既にやってる人いたww
例えば、机にゲーム画面を映して、男女で一緒にプレイしたら、一気に距離が縮まる気がする。
あとは、HDMIで繋いだ端末の画面を映して、それもタッチ操作出来るようになれば、もっと面白い事になる。ちと難しいかw
まとめ
この2つの商品に、ちょっとした未来を感じました。
まだまだ不安定な部分も多い機械だと思いますが、今後の進化を生温かく見守りたいと思います。
人生を楽しく!では、また。