こんにちは。ひらっち(@furakima)です。
活動を再開したSuperflyのライブビューイングに行ってきました。
ちょっと長くなりますが、Superflyについて語っています。
セットリスト
第一幕「Love」
- 愛をこめて花束を
- MC(軽く挨拶)
- 春のまぼろし
- 愛に抱かれて
- MC(今日のライブについて)
- 輝く月のように
- ムービー(インタビュー・レコーディング)
第二幕「Peace」
- You&Me
- あぁ
- Wildflower
- Good-bye
- Beautiful
- ムービー(インタビュー(休んだ理由について)・レコーディング)
第三幕「Fire」
- Force
- Alright!!
- タマシイレボリューション(メドレー)
- 恋する瞳は美しい(メドレー)
- Bi-Li-Li-Emotion(メドレー)
- Free Planet(メドレー)
- タマシイレボリューション(メドレー)
- 愛をからだに吹き込んで
アンコール
- Bloom(新曲)
- メンバー紹介
- 愛をこめて花束を(観客と合唱)
感想
メドレーやアンコールも含めると全20曲。
しかも全曲オーケストラバージョン!!
時間が経つのを忘れるライブでした。
紙をショートにした志帆ちゃんの姿が出た瞬間、ライブビューイング会場では「え!?」という反応。
公式HPに写真があるので、是非見てほしいです。
私は見た瞬間、水前寺清子を思い出した。
5歳年下のファン仲間に聞くと、「大竹しのぶかと思った」という回答。
軽いジェネレーションギャップw
最初の3曲は、1st・2ndアルバムからの選曲。
聴いた瞬間、鳥肌が立った。
あぁ、帰ってきたのだな、と。
「春のまぼろし」は最後の♪アアアーアアーを、昔はほぼアカペラで歌っていたが、それを聴けないのが残念だった。
第二幕まではクラシックホールにふさわしく、じっくり聴かせるライブ。
クラシックホールだし、このままこんな感じで終わるのかな・・・と思っていたが、さすがはSuperfly。
第三幕では観客を総立ちにし、いつものライブチューン。
盛り上げ系の曲を、どういう風にアレンジするかと思ったが、オーケストラでもみんなノリノリ。
やっぱり、総立ちで盛り上がらないとSuperflyじゃないw
盛り上がれるオーケストラバージョン。何だか新しい音楽を見せてもらった気がします。
アンコールを経て、新曲「Bloom」を初披露。
さっきまでの雰囲気とは違い、しっとりと歌い上げる志帆ちゃん。
Superflyのライブは、もう何回も行っているが、何故か毎回涙が出てくる。
この心に響いてくる歌声に惹かれているのだと思う。
涙を流しつつ、最後は代表曲「愛をこめて花束を」を観客と大合唱。
大満足でアッと言う間に終了。
そして最後に流れるエンドロール画面。
新曲「Bloom」に乗せ、最後にこの一行。
「Especially Thanks to 多保孝一」
多保先生の文字が入っていたのは、初期の頃から見ている人には感慨深いのでは無いかと思う。
もうあの頃には戻れないけれど、今の形で進化するSuperflyを見ていたい・・・いや、付いていきます。
そういう気持ちにさせてくれるライブだった。
ライブビューイングで観る不思議
ライブは「東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル」で開かれ、その模様が全国の映画館(約60会場)でライブビューイングされました。
テレビでは、CS放送TBSチャンネル1で生放送され、かなり開放されたライブだったと思います。
CS放送を録画していたため、映画館とCSの違いを書いてみました。
- ウォーターマークの位置・ロゴ
- ライブ前後の挿絵
- 映画館のみ、来年のファンクラブツアーの告知が最後に入る
自分が見つけられた違いは、上の3つのみ。映像は共通でした。
私は東京に行けなかったため、地元の映画館から参戦。
映画館で映画を見た事は何回もあるけれど、歌手のライブを観るのは初めて。
大きなスクリーンに映る志帆ちゃん。音響も悪くない。
でも、これは直に観たいライブだったと、終わってから後悔の念が・・・
会場で生で見て、お家に帰ってCSの録画を楽しめたら、最高の贅沢だと思うw
チケットファイルを使ってみた
もらったチケットファイルに、過去行ったSuperflyのライブチケットを入れてみた。
我ながら、よくこれだけ行ったなと思うw
しかし、これは大切な思い出。プライスレス。
まとめ
一応、ライブはこんな感じでした。
年末は紅白、来年はファンクラブツアーと、活動を再開したSuperflyから目が離せません。
これだからライブは辞められない・・・
追記:このライブの模様を収めたブルーレイが、発売されることになりました。
人生を楽しく!では、また。