こんにちは。ひらっち(@furakima)です。
茨城県北茨城市で開催されている、桃源郷芸術祭(2018年3月14日~18日)へ行ってきました。
どんな芸術祭だったか一言で言えば「会いに行ける芸術祭」!
A○B48じゃないぞw
アーティストと直接お話が出来る(可能性が高い)という意味です。
会場概要
この芸術祭は、大きく5つのエリアに別れています。
- メイン会場エリア(五浦美術館・五浦美術文化研究所・五浦観光ホテル)
- 大津港エリア(大津駅前観光案内所)
- 揚枝方エリア(ARIGATEE)
- 華川エリア(ガラス工房シリカ)
- 磯原エリア(かつらぎ画廊)
※私が行った順番で並べてます。1日で回り切るなら、この順番がベストでした。
メイン会場~五浦美術館~
まず、ここに行きましょう。
出展数が多いここで、気に入った作品を見つけてください。
アーティストによっては、他会場で別作品を出展しています。
次に行く会場に迷ったら、気になるアーティストの会場に行くのもアリ。
また、スタンプラリーに参加するため、台紙を確保。
スタンプを3個以上集めると、特産品をもらえます。
写真撮影OKの作品が多いため、とにかく撮影w

「立(りゅう)」三宅世梨菜作

「二ツ島自作筏冒険之図」檻之汰鷲作

「痕跡」岩本依留羽作
私が気に入ったのは、上の3作品。
檻之汰鷲さんには、後に別会場でお会いしました。
芸術祭とは別に、木村武山展(2018年4月22日まで)も開かれています。ここは撮影NGなので、看板のみw
天心邸・五浦観光ホテル

天心邸(作品に撮影OKのマークが無かったため、遠くから撮影)
天心邸・五浦観光ホテルの各会場で、スタンプを押すことが出来ます。

ガラスで作られたスタンプ

五浦観光ホテル
天心邸では、2作品の展示。五浦観光ホテルでは、焼き物作品の販売が行われていました。

五浦美術館で展示されている、焼き物作品のミニチュア版が販売。
案内所で、特産品をゲッツ!
先ほど、スタンプを3個以上集めると、特産品をもらえます。と書きました。
実は、美術館・天心邸・ホテルで、3個スタンプ押せちゃいます。
特産品と交換できるのは、大津港駅前観光案内所のみ。
美術館から近いため、他会場へ行く前に交換。

桃源郷芸術祭案内所
パッと見、中が暗いので「本当にやっているのか・・・?」と思ったのは内緒w

戦利品
茨城県の大子地方は、りんごの産地。りんごサイダーをゲッツ。
これで、メイン会場は終了。これで帰る人もいるし、「まだまだ!」という人もいるだろう。
私は後者のため、次の会場へ車を走らせる。
次の会場では、実際にアーティストの方とお話する機会がありました。
ちょっと記事が長くなりそうなので、後編に続く!
人生を楽しく!では、また。